いつか忘れてしまうのかな

~何かしらのヲタクとして生きる日々の備忘録~

MASOCHISTIC ONO BAND LIVE TOUR 2015 What is Rock?~ロックって何ですか?~ 6月20・21日/神戸ワールド記念ホール

MOB神戸公演2日間のレポ…のようなものを書きました。
このレポは神戸公演終了後に書いたもので、幕張は最終日のみライブビューイングで参加したのですが、
これを書いた当時と今ではもうすでに私の気持ちの中で変化している部分もあり、
加筆修正しようかとも思ったのですが、あの時感じたことをそのまま書き残しておこうと思います。
記憶が曖昧な部分も多く、捏造だけはしないように気を付けたつもりなのですが、
記憶違いがあったらゴメンナサイ。本当にゴメンナサイ…。
かなりの長文ですし、その時々のテンションに即して書いたので読みづらい部分が多いかと思いますが
少しでも雰囲気を感じて頂けたら幸いです。

 


~開演前、会場内ではDGSでお馴染みの曲が流れている~
(コブラ、アマゾンライダー、FLYING IN THE SKY、ジュリー、ジョジョキン肉マンなど)
初日に外の喫煙所にいたら歓声が聴こえてきて、何事かと思って慌てて中に入ったら、
それは僕たちの奇跡が流れて(キンブレを点灯させながら)ラブライバー達が盛り上がってました。


~オープニング~
MOBメンバーひとりひとりが【ロックとは?】を語る映像が流れる。(全員かなり仕上がっている)
最後に全員が「What is Rock?~ロックって何ですか?~」と会場に呼び掛けて映像が終わり、
レニーハートさんのコールで(!)、メンバーが下手側からステージに登場。
(3M→CHANKO→YAGI84→DO-Sの順)
HIRO-C→ONO-Dはポップアップ(リフターと言った方が正しいかも)で登場。


1.Masochistic Over Beat
MOBツアーへようこそ~的なDさんの第一声とともに曲がスタート。
イントロのここしかない!、ってタイミングで特効が使われて早くもテンション上がる!
(2日目幸運なことにアリーナ最前列だったんですが、爆発音が大きすぎてリアルな悲鳴を上げてしまったw)
わー!ふたりともかわいい!キラキラしてる!かわいい!キラキラしてる!(以下エンドレス)
2日目、Dさんが最初の自分のパートを出トチって会場から笑いがw

1曲終わってMC。
D「今日は、ロックって何なのかを、教えてもらいに来たぜ!」


2.Dear Girlは眠らない (MOB ver.)
ダンサーが登場、
そしてふたりも踊ったああああああああああああああ踊ってるうううううううううう!!!!
サビが簡単な振り付けで、会場のお客さんと一緒に踊れるようにってことかな?
♪鼓動がフォルテシモ、でてのひらで胸をトントン叩くのがかわいい。
♪汗かきワキ What do you want?、でワキを開いたり締めたりするCさん。(Dさんが前にやってたのをちゃんとやってる。かわいい)

1曲終わってやっぱりMC。
・初日
C「ここでメンバー紹介したいと思います!ひとりずつ、好きなセクシー女優の名前を言いながら(自己紹介)」
D「オープニングから飛ばすねぇ」
(他のメンバーの答えは割愛します)
C「北野のぞみが好きです」D「白石茉莉奈が好きです。文化放送で会いました」
・2日目
C「自分の守備範囲を下は何歳から上は何歳までかを言いながら」
D「やっぱり飛ばすねぇ」
C「おっぱいが付いていれば誰でも」D「俺を罵倒してくれる人ウェルカム!」
この部分、毎回Cさんの思いつき?で話を振っているみたいで、
3Mが一番最初に紹介されるので、考える時間がほとんどないせいでなかなか答えが出てこないw
そんな3Mの様子にふたりして笑ってるのがかわいい。


3.DIRTY AGENT <MOB ver.>
全員が上手・下手に分かれて一列に並ぶステージング。
CHANKOがドラムセットごと移動されているw(その間ももちろんパンを食っている)
読唇術を蹴散らす、でDさんCさんがマイク交換で歌う姿はやっぱりいいものだ。
曲の間、画面にはDIRTY AGENTのアニメが!!な、何を言っているのかわからねーと思うが(ry
アニメも見たいし本人達も見たいしで目が忙しいw
古めの作画で、CさんDさんが夜の街を駆け抜けたりドローンに手をかけて移動したり銃弾を避けたりバズーカぶっ放したりするトンデモ内容w
ですが、ちゃんと作っていてちゃんとしたアニメ映像になってました。

1曲終わってもちろんMC。
D「なにあれ!?あのアニメなに!?俺リーダーなのに知らないんだけど!?」
C「え?知らない?昔放送されてたアニメ【DIRTY AGENT】のノンテロップオープニングじゃん?
  俺らさぁ、どうしてもこのアニメのオープニングやりたいって言って、
  そしたらキャラデザとかも俺らに寄せて作ってくれて…これ放送されてたのって90年代だっけ?」
D「90年代俺らまだ活動してねーよ!」
とりあえずもう1回みんなで見よう、とアニメ【DIRTY AGENT】をふたりと会場で一緒に鑑賞。
C「あらすじ言ったら思い出す?あらすじ紹介するよ」
「悪辣都市、BAD GUY CITY…」とCさんがいい声であらすじ紹介。
(初日、悪辣とち…と初っ端から噛んでしまうCさんw)
それでもまだ腑に落ちないDさんのために、
C「ローディー、あれもってきて~」
D「ローディーって言うんだねw」
アニメ【DIRTY AGENT】の第一話台本【ヒロシとダイスケ】を手渡されるふたり。
(ちゃんと製本してある台本)
ステージ上にはスタンドマイクが6本準備されて、いそいそと前に出てくるMOBの素人メンバー4人w
D「なに朗読する気満々で前に出てきてんだよ!」

ここから朗読劇【DIRTY AGENT 第一話 ヒロシとダイスケ】へ。
内容は、悪を裁く組織DIRTY AGENTに所属するふたりが、SOSのサインを受けて出動する…というもの。
しかしそこはDGSなので(たぶん諏訪さんの書いた本だし)おもしろ台本になっていて、随所に笑い所あり。
でもふたりのお芝居そのものはもちろん本気で、声優としての本業の部分が見られて個人的にはとても嬉しかったです。
お芝居とは言え、Cさんが「ダイスケ」と名前を呼ぶのはレアですよね。諏訪さんありがとう。
2日目、Cさんの台詞「お前はこの依頼の本当の怖さをわかっていない…」の「依頼」のアクセントが「以来」になってしまったのが惜しかったけど、それ以外は2日間とも完璧でふたりとも流石プロでした。
ちなみに素人4人の中ではDO-Sが一番上手だと思いました。
そして敵の様子を知るために情報屋(素人4人)に電話をかけるが、DO-Sが持っている情報はどちらかひとりにしか渡せないからお前達で勝負しろ、風船を客席の一番後ろまで早く運んだ方が勝ちだ、ということで、
CさんDさんのアニメキャラが書かれたでかい風船がふたつステージ上に出てくる。
(武道館イベの時にもやったやつ)
風船が出てきた瞬間に察してイスから立ち上がるよく訓練されたアリーナのお客さん流石w
C「鋭利なもので刺してパーン!ってならないようにw気を付けてくださいね~」
(それまでのキャラ喋りを捨てていつもの軽妙な口調)
・初日
お客さんが風船を運んでいる間に「がんばれひろしぃ~がんばれおのでぃ~」と
リズムをつけてエールを送るCさんのかわいさ。(ちゃんとDさんのことも応援してあげるところがいい)
かなりいい勝負だったけど結果はCさんの勝ち。
・2日目
途中でDさんの風船が割れてしまって(!)、会場騒然w
Dさんは床に倒れ込み、Cさんもジタバタしながら爆笑w
(諏訪さんは一瞬マジで焦った顔してた?ように見えた)
結果2日目もCさんの勝ちw
初日はCさんの勝ちだったので、2日目はDさんが勝つといいなぁ~となんとなく思っていたら、まさかこんな事態になるとはw
だけどやっぱり長生きしたいから出動はしない、お前もそうだろ?AHAHAHAHA☆で朗読終わりw
朗読が終わって、深々とお辞儀をするCさん。これがあの…!深すぎるお辞儀か…!
D「アニメになってたような場面出てこなかったけどw」
C「このアニメ3話で打ち切りになっちゃったからねwもっと先の方の場面だったんだろうねw」
とふたりが感想を語り合っていると、
初日はYAGI84、2日目はCHANKOが「脱退してやる!」と突然の脱退宣言。
(MOB解散危機!?と画面に映し出される)
YAGI84→バンドをやったら女を抱けると思ったのに!朗読やるためにバンドやってるんじゃない!
CHANKO→ご飯がたくさん食べられると思ったのに!朗読やるためにバンドやってるんじゃない!
C「あいつはMOBの音の要…どうやったら脱退を取り消してくれるんだ?」
YAGI84→今夜一緒に過ごしてくれる相手を会場の中から見つけたい
CHANKO→お肉を一緒に食べてくれる相手を会場の中から見つけたい
ではお客さんの近くに行って相手を探そう!と、アリーナ席をトロッコで移動。
(D・Cで一台、DO-S・YAGI84・3Mで一台)
C「今からYAGI84/CHANKOのメアドが書いたボールを投げますんで、受け取ってください」
(YAGI84/CHANKOがボールを投げる)
・初日
D「俺トロッコ乗るの初めてなんだけど、初トロッコがトークで乗るってw」
・2日目
C「CHANKOはどれくらい肉を食べたいの?(800gくらい、とステージ上からCHANKOの声)800!?
  昨日の夜ね、神戸牛を頂いたんですけど、150gくらいでちょうどいいね。
  最初少ないかな、おいしいからもっと食べたいなって思ったんだけど」
C「(CHANKOがトロッコに乗れず残念だと話すと)お前がトロッコ乗れる訳ねーだろ!w」
アリーナを一周してステージに戻ってから、
C「メアドを皆さんにも教えておきますね~」と画面にそれぞれのメアドが映し出される。(QRのアドレス)
C「今日の感想とか送ってください~」
C「脱退を取り消してくれたところで、友情の証に、この曲を歌おうぜ!」
D「漢!裸武奏帝改め、ロックラプソディー!」


4.漢!裸武奏帝
俺くらいのロックスターになると、と歌詞を変えて披露。
・初日
C「ピザの宅配の時、住所?俺んち!で届く」
D「毎日酒浸りの生活…銘柄知りたい?養命酒!」
・2日目
C「ふ~んふ~ん♪この鼻歌で2億!」
D「夢は見ない。夢は見させるものだから」
D「昨日おかんが見に来てた。もちろんハーレーに乗って!」
ふたりだけはふたつずつ言っていたんですが、これ以外が思い出せません…

曲が終わったところで、「解散しなくて済んでよかったね~」と三宅博文さんがステージ袖から登場!
C「俺らMOBが最も尊敬するアーティストの三宅さんだ!」
Dさんの【説明しよう!三宅博文さんとは、DGSの楽曲を多く手掛ける、そして超上手い仮歌も歌ってくれているMOBが最も尊敬するアーティストなのだ】というナレーションと共に、
画面に三宅さんの紹介分が映し出される。
その間、ポーズを取ったまま固まるMOBメンバーと三宅さん。
(ストップモーションの技法って言えばいいのかな?)
三宅さんだ~ひろぽんだ~と言いながら三宅さんに駆け寄って、少しトーク。
C「せっかくなんで三宅さん、歌って頂けませんか?」
C「ではここからステージを三宅さんにお任せします!」と言い残してステージからダッシュで去るふたり。(他のMOBメンバーはそのまま)

三宅さん&MOBメンバー4人で、ねこまっしぐら・パーティーフライトのメドレー。
それにしても三宅さん人気すぎワロタw
三宅さんが登場した時も曲の間も、「ひろぽーん!」と呼びかけるお客さんの多いこと多いこと!
パーティーフライトのコール&レスポンスは鉄板ですね。本当に楽しい。
曲が終わって、三宅さんを中心に5人で手繋ぎお辞儀からの頭上で拍手パチパチでライブこれで終わりました感出すのワロタw
全員が捌けて、映像のコーナーへ。


DGS秘蔵映像の世界1
今回はブロンソンに扮したちびキャラのふたりが映像紹介。
MOBメジャーデビュー会見の様子が流れる。(この部分は円盤にも入ると思うので割愛します)


5.Glow My Way
【SPECIAL GUEST 神谷浩史小野大輔】の映像が流れて、ふたりが登場。
ライブがはじまってからここではじめて「神谷浩史」「小野大輔」と名乗りました。
♪弾丸を込め直して もっと撃ち鳴らせ、で手でピストルを作って撃つポーズをやるふたりがかわいい。
サビでは会場と一緒に踊れそうな簡単な振り付けあり。
今日はMOBに呼んでもらって~的なMCを挟んで次の曲へ。


6.ツムギイト
踊ったあああああああこの曲でも踊るのかあああああ!!!!
♪たぐり寄せた糸を、で人差し指で会場を見渡すみたいな振り付け。(説明難しいw)
♪強く 大切に紡いでく、でそのまま人差し指を口元に持って行く振り付けの時のCさんの顔が完全に仕上がっていて、毎回会場から悲鳴がw(Such a~のMVみたいな顔してたよ!)
♪でもわかり合えた 必然、でDさん以外のメンバー(Cさんとダンサー)がブレイクする振り付けが◎
曲の最後にふたりの後姿がシルエットだけで映し出される演出がとっても素敵でした。

C「今回この2曲を歌うためだけに我々やってきたんですけど、まだ持ち時間があるんですよ」
と、腕時計で時間を確認するようなポーズを取るCさん。
(実際には時計はしていなくて、にゃーさんブレスを見ている。かわいい)
普段通りのラジオをお届けします、とステージ上にテーブルとイスが用意されて、向かって左にDさん右にCさんが並んで座ってスタンバイOK!
C「横川Dよろしくお願いします~」


ラジオコーナー
MOBのイントロが流れて「神谷浩史小野大輔のDear Girl~Storie~」といつもと同じようにスタート。
ニゾンするところでアイコンタクトしてるのかわいい。生アイコンタクト…!
C「こんばんは、神谷浩史です」
D「もす!小野大輔です」
C「普段はこの会場の1/10000くらいの大きさのスタジオで撮ってるんですけどw、
  今日はいつも通りのラジオを皆さんにお届けしようと思います。
  普段のラジオの感じを皆さんにお見せするのは恥ずかしいんですけど…」
などのOPトーク。このOPトークの途中で、
C「あっ、小野くんストップウォッチ!」D「ないよw今日はないよ」
というやり取りがあるんですが、この部分2日間とも全く同じで(つまりは台本)、台本の内容をごく自然にやり取りするふたりになんと言えばいいのかわからない気持ちになりました。
(わざわざストップウォッチネタを入れてきた諏訪さんにも)
個人的にストップウォッチ押せない芸はそろそろ潮時だと思っているので、なんだかなぁ~と。
・2日目
C「今頃ちゃんこは『お腹すいた』って裏でメシ食ってますから、ステージ上であれだけ食ってたのに」
C「それがヤツのプレイだから」
D「プレイ…?ああ…(プレイを演奏という意味ではなく別の何かと勘違いしたかのような反応をするDさん)」(会場:wwww)
C「(無言でDさんに肩パン)」
生肩パン…!これが噂に聞きし肩パン…!Cさん結構な強さで殴ってるw
C「なんで小野くんは自分から事故る方に行くのw
  昨日ママDが来てたのにセクシー女優の名前言わされたから動揺してる?w」
一通りOPトークが終わったところで、
C「じゃあいつものやつ、会場の皆さんも一緒に言ってくださいますか?僕とあなたの物語」
C・D・会場「「「Dear Girl~Stories~」」」
・初日
D「第神戸特別話(とくべつわ) 放送されないということは、何を言っても大丈夫!」
・2日目
D「第神戸特別話(とくべつばなし) 昨日はオープニングで、セクシー女優の名前を言わされました」

いつものジングルが流れて、ふつストへ。
曲に合わせてCさんが拍手している姿がかわいい。
・初日
【神戸に参加するので、心構えを教えてください】
C「心構えというか、DGS的に初関西なので、僕らの方が迎え入れてもらう立場」
すみません初日の内容ほとんど覚えてません…これしか…
・2日目
DGSは9年目に入りましたが、いつまで続くと思っていましたか?また最初の頃と今でお互いの印象は変わりましたか?】
C「まずは3年やりたいと思ってた。3年やったら5年が見えてくる。
  5年やったら…(少し考える)10年行きたいって野望はあるよね。
  8年8年って思ってたけど、もう今が9年目で10周年も見えてるんだね。
  小野くんはいつまで続くと思ってた?」
D「半年?(短いw)アニメのラジオとか、1クール2クールで終わるからそんな感じだと思ってて」
C「宣伝のためのラジオだとね」
D「このラジオも一応…(宣伝してるものあるよね)たったひとりのあなたのために、って」
C「一応じゃなくてずっと乙女のために喋ってますよ」
D「!?」
C「死んだコーナーとかあるけどw」(死んだコーナーw)
D「だからいくら俺が神谷さんと喋ってるのが楽しくても、(アニラジは)終わりが見えてるから覚悟してた」
C「いつ頃その覚悟はなくなったの?」
D「いつ頃かなぁ…あんたんち行ったあたりだwあのあたりから、ずっとやっていくのかなって」
C「弊社武内が、『DGSを神谷さんちで収録したいらしいんですけど~』って言ってきて。んで、『ん~いいよ~』(と言いながらも微妙な顔をするCさん)ってw」
たぶん忘れてただけだと思うんですが、お互いの印象の方は答えずに次に進んでしまって残念…聞きたかったなぁ。
(ふつストが読まれている時の会場のリアクションもよかったし)
【10代に刺さるネタは勉強していますか?】
C「漫画なに読んでる?」
D「コブラ!突然あんたが10冊くらい持ってきたコブラをw大切に保管してるよ。何度読み返したことか」
C「明日のジョー。Kindleで」
ここでCさんが会場の10代に手を挙げて、と呼びかけたんですが、思ったよりもかなり少ない…
会場の1~2割くらい?(会場のお客さんを見ていても2~30代が多いかなと思いました)
ふつストの締めをDさんにアイコンタクトで促すCさん。
ちゃんと目があったのにDさんが締めなくて、もう一度Cさんがちょっとだけ笑いながらコクリと頷きつつアイコンタクトを取るとようやくDさんが締めの台詞を…これがかわいすぎて…
ほんの僅かな時間だけど、お互いにニコニコしながら顔見合わせてて本当にかわいかった…!かわいいなオイ!

Dear Girl談話室
・初日
いつものようにメールを紹介して、その内容から企画に繋げていくんですが、
どんな内容のメールだったか全く思い出せません…すいません…
企画はDGS373話でやった、駅弁の食レポ。NGワードを言ってしまうと食レポ終了。
神戸牛や但馬牛を使った駅弁、たこつぼ弁当や、生チョコやプリンなどが並んでいます。
まずはDさんのターンから。
Cさんが設定したNGワードは【最高!、~からの、あんまーい】
(言いそうだな~という会場のリアクション)
NGワードが画面に映し出される間、Dさんは人差し指と中指を平行にして目の部分に当てて目隠しw
まずは神戸ワインステーキ弁当を選んだDさん。
Cさんは上手に誘導するも、ちゃんと回避して食べることに成功。
この時、Dさんをメインに映すカメラがあって、Dさん越しの(テーブルに肩肘をついてDさんを見る)Cさん、という構図がツボでした。
「次はこれを食べなよ!」と、またも牛の弁当を持ってきたCさんに対して
D「ビーフからのビーフ」と言ってしまい、Dさんアウトー!
あまりにもさらっと【~からの】と言ったので、Cさん爆笑w(さらっとしすぎてて私も聴き逃してましたw)
次はCさんのターン。
Dさんが設定したNGワードは【あまい、やわらかーい、まいしてる】
(どうかな~という会場のリアクションw)
Cさんはてのひら全体を顔の前に持ってきて、手の甲を自分側に向ける形で目隠し。
「まずはこれを食べたい」と、ひっぱりだこ飯を選択。
Dさんが誘導するも、適当なリアクションで回避するCさんw
「プリンもあるよ!」と甘いものをDさんがおススメするも、次に選んだのは牛そぼろの弁当。
これもおいしく食べきって、「なかなか言わないな~」と悔しそうなDさん。
最後に選んだのは生チョコ。口元に持ってきたチョコをイジリー岡田のように舌でレロレロしながらカメラ目線のCさんw
結局NGワードに触れることなく「ごちそうさまでした!」でCさんの勝ち!
D「腹立つ~~~~w」
D「あまいはスイーツもだけど、牛もおいしいやつはあまいって言うかなと思って」
C「やわらかいは前回言ったから言わないでおこうと思ってて、まいしてるは全く頭に浮かばなかったw」
・2日目
【取り柄がないのが悩みです。これだけは負けないというものはありますか?】
C「僕も小野くんも、これだけは負けないぜ!自分が一番だぜ!みたいなタイプじゃないんですよ。
  誰かを蹴落としてまで上に行こう、みたいな気持ちがない」
D「だって帰りのタクシーの中でふたりで『俺らそんなに、自分のこと好きじゃないじゃん?』
  っていう話をしてwうじうじクソ野郎ですよw」
久しぶりに聴いた気がするタクシーの話…!
Dさんって陽のイメージが強いですが、Cさんとは色んな話をしてたり、そうじゃない面も見せてるんだなーと思うとなんだかホッとする…
C「でもね、実はこの場所で、あるものが開催されてるんですよ」
D「おれパラでしょ?」(会場:拍手)
C「おれパラじゃない。これだけは負けない、っていうものを僕と小野くんで競い合っています。
  今同時開催してます」
D「同時開催!?おれパラは12月だから違う…」
C「それは…(めちゃくちゃ嫌そうな顔で躊躇うCさんw)…キス天下一武道会です!」
DGS364話でやった、キス天下一武道会をここでやることにw(会場からの歓声がすごいw)
ふたりとも同じシチュエーションで、多くキスをした方が勝ち。
最初のシチュエーションは【喧嘩しているカップルの間に入ってキス】
「初代チャンピオンの僕から行きます」とまずはCさんから。
男性と女性の間に立って、一方には背中でガードしつつもう一方にキスをする戦法のCさん。
この時、カメラを女性の目線に見立てて、カメラに向かってキス顔を披露してくれるというサービスっぷり…
結果は9キス(6とか7だったかもしれないw記憶が曖昧で…)、C「結構いったなw」
次はDさんなんですが、なにをしたか全く思い出せない…本当にすいません…
確か、おもしろに走った結果、早めにゴングが鳴らされてほとんどキスできてなかったような…w
次のシチュエーションは【女性専用車両に乗ってキス】
C「これ考えたヤツの頭ん中どうなってんだよ!?バカなんじゃねーの!?w」
C「ここからはルールを追加して、会場の皆さんにも審査に参加してもらいます。
  会場の真ん中からこっち(上手側)が僕のチーム、
  こっち(下手側)が小野くんのチームで、『あっ私今キスされた』と思ったらw、手を挙げてください」
この追加ルールに対しても「意味がわかんねぇ」的な文句を言うCさんw(ほんとなんなのこのルールw)
まずはCさんから。
C「あっ乗ります!(電車に駆け込んでくるお芝居をするCさん。リアル)台本見なきゃ…(台本を広げるフリ)
  (周りから声を掛けられ)…そうです声優の神谷浩史です、知ってます?ありがとうございます。
  じゃあ僕からのプレゼントです(会場に向かって投げキス)」(会場からはいいリアクション)
次のDさん、露骨に内股で立って吊革に掴まる仕草wで、「あたし女性なんですけどw」と言ったところで
まだ何もしていないのにゴングが鳴り響くw
C「私キスされたわ、と思った人は手を挙げてください(キンブレを点灯させる会場。圧倒的に上手側が多いw)
  結果を発表します。2991対6(数字間違ってたらすいません)で、僕の勝ちですw(この数字って誰の判断なんだろう。諏訪さんかな?)
  会場を半分に分けたから、2500・2500のはずなのにw」
D「俺に手挙げてくれた人ありがとうw」
カメラに向かってキス顔披露なんて、10代のアイドルにやらせるようなことをアラフォーのおじさん達にこの場でやらせようと企画した諏訪さんは本当に強者wそしてこの嗅覚こそが諏訪さん…すげえよあんた…
2通目のメールは、初日・2日目共通。
【テンションを上げる方法を教えてください】
C「ラジオの時はテンションを上げて喋ってますが、普段の僕らはテンション高くないんですよ」
お互いにテンションが高い時と普段の落差を再現。
普段の様子として、淡々とした声でDさんに話しかけるCさんがツボ。
C「テンションの上がる方法、それはテンションの上がる歌をうたうことです!」
立ち上がって前に出てくるふたり。(テーブルとイスが撤去される)
C「タオル持ってる方はタオルを用意してください。隣の方にぶつからないように、タオルを半分に折って小っちゃくして回してください。当たったらごめんなさいって」
C・D「「30minutes Shootin' Star」」


7.30minutes Shootin' Star
ふたりもタオルを持ってタオル回し。
この曲ではふたり揃って上・下に移動して歌うので、並んで歌っている姿が多く見られる。
♪It's a show time、でポーズ。Cさんの足が腰の位置くらいまで上がっててナイス。
2日目、イントロが5秒くらい流れたところで完全に曲が止まってしまうトラブルが発生。
照明も曲用のライティングから通常の明かりに変わって、会場もざわざわしてしまったところで、咄嗟に
C「みんなのテンションが足んねーんじゃないのかー!?」
とCさんから煽りの言葉が!それに続けて、
D「DGSは好きかー!?」(会場:\イエー!/)
C「DGSは大好きかー!?」(会場:\イエーーーー!/)
もう一度ふたりで声を揃えて「「30minutes Shootin' Star!」」と曲紹介、今度は大丈夫!
この時最初のフォローの言葉を発したのはCさんで、こんな時にこんなことに突っかかる私は心が狭いんだと思うけど、トラブルの原因は運営側にあるのに、それを客のテンションが足りないという表現の仕方でフォローしたCさんの言葉には素直に反応できませんでした。
(お客さんはOPからずっとものすごく声が出ていたから。それでも呼び掛けには反応しましたけどね。もちろん会場のお客さんも)
だけどそのあとすぐにDさんが「DGSは好きか」というポジティブな言葉で呼びかけてくれて、好きかと訊かれたら素直に応えられます。イエー!
それを受けてCさんが「DGSは大好きか」と重ねて訊いてくれたことも嬉しかった。もちろん大好きさ!イエーーー!
間髪入れずにフォローの言葉が出てくるCさんと、そこにポジティブな言葉を続けられるDさん、
このふたりは本当にバランスがいいんだなぁと感じられた場面でした。
三郷の奇祭でガルスタおじさんのワンカップが床にこぼれた時(こぼれたお酒を舐めようとしてDさんに「人間の尊厳」と止められたやつw)、オーコメでCさんが
「これを拾わずに流してしまうとただのトラブルになってしまう、そう思った瞬間に行動に移してた」
的なことを言っていて、偉いなぁと思ったんですが、
ここでも良い流れが途切れないように、トラブルをトラブルで終わらせないために、
ふたりも、そしてお客さんも気持ちは同じだったんじゃないかなぁと思いました。
この日一番お客さんからの歓声が大きかったのがこの場面かもしれない。


DGS秘蔵映像の世界2
DGSの様子が流れる。(割愛します)
個人的にツボだったのは、
サイコガン回で金髪のヅラが脱げてしまった時のCさんの髪のさらさら具合、
グリーンスムージー回でCさんに「見たことない顔してる」と言われたDさんの表情(本当に見たことない顔してたw)とCさんの安定の「おいしくないよぉ~」(この時の会場の待ってました!みたいな空気ワロタw)、
Cさん聖誕祭で壁田ドン子ちゃん(八木橋くん)に壁ドンしたあとのCさんのかわいすぎる平手打ち(ペチン☆って感じ。ペチン☆)、
Dさん聖誕祭での楽しそうな様子、などなど。
ところでCさんが歌っただいすきを流してくれなかったのは何故なんです????????(初日は露骨に会場からブーイングがw)
最終的にふたりで一緒に歌った、DearなGirlもBoyも感動の渦に包まれた、あのだいすきを流してくれなかったのは何故なんです????????
今回のイベントで唯一不満だったのはだいすきを流してくれなかったことです!!!!!!!!!!!!!!


8.この歌がとぎれないように
ここから再びMOB。
メンバー全員がイスに腰かけている。
中央にある画面が二分割されて、DさんCさんがそれぞれ映っているのが素敵。
ふたりが顔を見合わせて歌っている時間が長くてジーンと来てしまった。
音源ではDさんがハモっているのは♪この扉を開けて、の部分だけだと思うんですが、
♪(息を飲んでみんなが)待っている、の部分もハモってました。二日間ともキレイに歌えてましたよ。

D「みんな俺らのこと、忘れてなかったか!?」
神谷浩史小野大輔のふたりに大きな拍手を、的なトーク。(あくまでも別人設定)
・2日目
D「彼らはラジオを8年やってる。技術はまだまだだけどハードがあるよね。」
D「ONO-Dも頑張ってるよね…ん、ONO-D?ONO-D!?あっONO-Dは俺だw」
C「お前さ、『俺らも彼らみたいに頑張っていこうぜ!』的にまとめようとしたのに…w(なんでキャラがブレるんだよ)」
D「神谷さんが居ないと何も出来ないよね。神谷さんが居るから喋れるんだよ」
C「神谷も小野がいないと何もできないよね…まあ僕たちは、ふたりでひとつ、みたいな…」(ゴニョゴニョした喋りでハッキリとは言わないCさん)
D「持ちつ持たれつだよね」
ふたりでひとつ、Cさんがふたりでひとつって…!
(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
まさかCさんから【ふたりでひとつ】なんて言葉が出るとは…夢にも思ってなかった…
ハッキリとは言わずに濁すように喋ってたのがCさんらしい。照れ隠しかな?w
その言い方が余計に、冗談で言っている訳じゃないんだなぁと感じられて、
胸がいっぱいで、苦しくなるほどその言葉が心に刺さりました。
たぶんこのあと「彼らみたいに気持ちを合わせて俺らも頑張ろうぜ!」的なことを言って次の曲に繋げた…ような気がします…(記憶が曖昧)
次の曲(Dangerous Groove Six)への煽りはDさんの役目。
・初日
Dさんが煽って今にも曲が始まりそうなタイミングで、
C「ちょちょちょ、ちょっと待って!皆さんメンバーへのコール、よろしくお願いしますね?
  (Dさんに向かって)それ言っとかなきゃ!w
  みんなの声でメンバーのこと喜ばせてやってください」
・2日目
煽るDさん。
C「メンバーへのコール、お願いしますね」(コールをお願いする役目はCさんに変わったようだw)


9.Dangerous Groove Six
紹介されるメンバーの近くに行ってふたりで身振り手振りしてるのが本当にかわいい。
♪ロックじゃない奴を 見下ろしてたらデカくなった、で
両手を上げて3Mを見上げるポーズ。(わぁ~おっきぃ~みたいな顔がバカっぽくてかわいいw)
♪食べれる物を全部 ヘヴィな音に換えてきた、では手でお箸を作って食べる真似。
♪魅惑の歌声で 俺もお前もエクスタC、のエクスタCに合わせて両手を広げて何かを感じるポーズのDさんw
♪この手の中 転がり込むのさ、で腕をくるくる回して転がり込む動作、
♪金と名誉と、でいつもやるお金のポーズw、
♪猫がいくらでも、で猫の手の形をつくって猫パンチみたいな?猫の真似!(かわいい!かわいい!!かわいいいい!!!)かわいいのわかっててやってるぜこのふたり…ふぅ…
♪今まで抱いてやったメスの数だけ弾いてやる、で指をひらひらさせて弾くフリ。
DO-Sの「逆らうんじゃねえよ」では、並んで頭を下げるふたりw
♪身に付けるのさ そんな生き様を 身に付けるのは マイクだけDいい、で
手をひらひらさせながらDさんの股間のあたりにモザイクをかけるCさんワロタw
ところでメンバーへのコールって、メンバーの名前を言うところを一緒に言ってくれ、ってことで良かったんだよね…?
Dさんのフリが曖昧だった部分もあり、タイミング的にちょっと入りづらかったですw


10.Ace of Asia
この曲で本編終わり。
♪小龍包なLove、でちゃんと小龍包が用意されているw(小龍包を手に笑顔のCHANKOとCさんDさん)
最後のサビで銀テープが!
しんみりして終わらずに、MOBのはじまりの曲でもあるAOAで〆るのは大正解だったと思います。
あと、やっぱりいい曲だし。ちょっとだけ切なさがあるのがいい。本当にいい曲。
【ロックが何なのかわかったよ、それはDearなGirl・DearなBoyのみんなだ!】ということでした。


アンコール
アンコールが起きてからしばらくすると、
初日はDO-S、2日目はYAGI84がアンコールマン(マントに覆面姿)に扮して登場w
「僕のこと呼んだでしょ?歌っていい?」と、
DO-S→ジョジョ~その血の運命~
YAGI84→STAND PROUD
をそれぞれ熱唱wめっちゃ声出ててワロタw
「アンコールって呼んだらまた出てくるからね?」と言い残して捌けるアンコールマン。

しばらくして、アンコールマン以外のメンバー5人がステージ上に登場。
・初日
CさんDさんが黒ツアーTシャツ、他のメンバーが白ツアーTシャツ。
C「俺らの独特のスタイルについてきてくれてありがとう。1曲歌う毎にMCを挟むっていうw
  だって持ち曲7曲しかねーんだもんw」
などと話していると、DO-Sが何事もなかったかのようにしれっと着替えて合流w
C「俺この人が書いてる台本8年くらい見てるけど、今回が一番ノッてたよねw」
C「幕張に来られる皆さんのためにも、ネタバレは絶対しないでね…約束できる人ー?(会場:ハーイ!)みんな大好きっ!」
みんな大好きっ!の言い方が、甘くもなく、どちらかと言えば投げやりな、勢いのある感じだったのかツボ。
(大好きって言っとけば客が喜ぶ→ネタバレしないでくれるだろうとわかっているかのようなw)
C「できれば、(ネタバレ)しないでくださいね」
・2日目
CさんDさんが白ツアーTシャツ(スカル部分にラインストーンを貼っててとってもきれい)、他のメンバーが黒ツアーTシャツ。
やっぱり何事もなかったかのようにしれっと戻ってくるYAGI84w
C「ネタバレはやめてくださいね。本来だったら絶対なんですけど、なるべく、やめてください」(会場:ハーイ)
D「いい子だ」
C「昨日うちのエージェントがねw(後ろを振り返る)、気になってネタバレしてないか調べたんだって。そしたらひとりもいなかったって!ありがとう」
最初は「絶対に」と言いつつも、最後には必ず「できれば」「なるべく」ネタバレしないでほしいという言い方をしてくれたCさん。
こうやって気遣ってくれたその意図を、正しく理解したいなと思いました。

C「最後に、まだ歌ってない曲がありますよね?会場の皆さんも一緒に、言ってください」
C・D・会場「「「Say Your Name! ~Dear Girl~」」」


11.Say Your Name! ~Dear Girl~ (MOB ver.)
なんとトロッコで、スタンド席のど真ん中を通る!!!!
えっそこをトロッコで通るの!?と一瞬にして発狂する会場w(でも皆本当にお行儀よくしてた。偉い!)
上手側のトロッコにDさんとYAGI84、下手側のトロッコにCさんとDO-Sのコンビで出発。
神戸ワールド記念ホールは、スタンド席が下に4列、上に5~6列と非常に狭くて、しかもその間の通路が一直線に繋がっているんですね。
普通スタンドとスタンドの間って繋がってないのでこういうことは出来ないと思うんですが、幕張ではどうだったんだろう…?(幕張も繋がってるのかな?)
1番のサビあたりでスタンドの真ん中まで来たら、4人で並んでそのままパフォーマンス。
その後、CさんDさんだけがトロッコを移動して、CさんとYAGI84、DさんとDO-Sのコンビで再出発。
トロッコを移動する時にCさんとDさんがハイタッチ!
こういう演出は、ベタだけどグッときてしまいますねぇ。
♪風を浴びて肩を抱き寄せ今は、でCさんとYAGI84が肩を組み、DさんとDO-Sが肩を組む…と思いきやDO-Sは身長的な問題からかDさんの腰に手を回すw(肩を組もうとするといっぱいいっぱいになっててかわいかったw)
欲を言えばふたりが肩を組んでいるところが見たかったなぁ~今回はナシか…と思っていると、2日目に奇跡が…!
2番のサビ終わりくらいでトロッコはメインステージに帰ってくるんですが、
転調後のサビで、自然にふたりで顔を見合わせて、肩を組んで、お互いの顔を見ながら本当に本当にいい顔で歌うCさんDさんの姿が…………
(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
ステージの中央から伸びるライトに照らされるふたりの頭上では金色の紙吹雪が舞って、
真っ白なツアーTシャツに貼られたラインストーンが光を受けてキラキラと反射していて、
でもなによりもそこで歌うふたりが一番輝いていて、
今までのこの番組の歴史とか、ふたりが歩んできた軌跡が一気に思い返されて、思わず涙が出てしまったよ…泣かないなんて無理だった…
これを尊いと言わずしてなんと言えばいいのかわからない。これが本当の尊さなのね…
一生忘れられない光景を見せてもらいました。
最後にメンバー全員で手繋ぎお辞儀。

D「DGSが大好きだ!」


~エンディング~
メンバー捌け→イベント恒例、隙間写真のスライドショー。
【この物語はラジオへ~つづく!~】

 
一応流れを汲んだレポはここまでなんですが、どこに挟めばいいかわからなかった(どこで話していたか忘れた)小ネタも置いておきます。

・「DGSが宝物だー!」「DGSが大好きだ!」と何度も叫ぶDさん。尊い。
・捌ける時など、とにかくたくさん投げチューをしていたCさん。かわいい。
・うっかりおのD
 初日はCさんが、2日目はDさんが、それぞれグーにした手を頭に持って行くポーズつきで。かわいい。
・CHANKOに対して当たりが厳しいCさん
 「うるせぇ」「うるせぇ、喋ってんじゃねーよ」などなど。
 もちろん冗談だが声がマジトーンなので普通に怖い。最高。
・DIRTY AGENTのアニメは初日の前日に仕上がった。ギリギリだった。
・本番に向けてONO-D WILDパンツに穿き替えたDさん(リハの時には穿いてなかった)
 みんながいる楽屋で「フル○ンになっていいですか」と脱ごうとすると、スタイリストさんが
 着替えるための場所へ案内してくれたが、そこが一畳ないくらいの狭さで電気もないから真っ暗。
 その中で着替えようとするところをバッ!と開けて、
 C「おのくんのツーケーが!」D「どうだい?美尻だろう?」
 という遊びをずっとやっていた。(他のメンバーも)


以上です。
神戸公演前には公式から公演時間は2時間半の予定と発表されていましたが、
実際には3時間弱ありました。
(全くグダる部分もなかったし、どこをどう計算して2時間半だと思ったんだろうw)
私は今回がはじめてのイベント参加で、今までのイベントはライブビューイングや円盤化された映像でしか見たことがなかったので、その部分の差もあるかもしれませんが、
全てのDGSのイベントの中で今回が一番楽しいものだったと思いました。
それは(どう転ぶかわからない)不確定要素と(決められた)台本に沿って進む場面のバランス配分がよかったり、
ゲストも三宅さんひとりだけだったので、DGSとしての純度が高かった分、楽しいと思える場面がたくさんあったからなのかなぁと個人的には思いました。
DGSはラジオの時もそうなんですが、諏訪さんが構成した楽しい台本がまずあって、
それをふたりが全力でやってくれる時点で、エンターテイメントとして求められる一定のハードルは軽く超えてしまっていると思うんですね。(そしてそのハードルがものすごい高さにあるのがこの番組のすごいところ)
だからそこから先は、その時々の演者のテンションによって完成度(その公演の本質がどこにあったのか)が決まると思っているのですが、
そういう意味で2日目は本当に本当に素晴らしかったです。
私の文章が拙いせいで、その熱量を表現しきれないのがもどかしくて仕方がないのですが…
イベントの内容を知らずに参加できた初日の方が楽しかったという意見も目にしましたが(もちろん私も、初日も本当に楽しかったです)、
2日目のふたりのやり取りや熱量にこそ、ここまで積み重ねてきた軌跡が詰まっていたような気がして、最後の曲からスライドショーを見ている間、ずっと涙が止まりませんでした。
これがもしも1日限りのイベントだったら(もちろん全力でパフォーマンスしてくれると思いますが)、
ここまで辿り着けたのかなぁ、どうかなぁと思うと、ツアーっていいな…と感じずにはいられません。
神戸2日目は絶対に円盤化してほしい。これがもう二度と見られないなんて世界の損失だ!
それと今回はじめてふたりの生歌を聴いたんですが、正直武道館イベや三郷の奇祭のライブビューイングを見た時、「(修整されてない歌)やっべー!これはやばい…」と思ったのですがw(ごめんなさい)
今回は2日間とも、とても良かったです!今までのイベントの中で一番いい。
それぞれに歌の活動を続けてきたことがちゃんと実を結んでいるのだなぁと、頭が下がる思いです。
だから円盤では絶対にふたりの歌を修整しないでほしい。
確かに音程が取れていなかったり、完璧ではない部分もありました。
だけどこの熱量をなかったものにしたくない。
ふたりが心を込めて誠心誠意届けようとしてくれているのが、歌からもちゃんと伝わってきました。
とにかく全てが楽しくて、こんなにも幸せな時間をくれたことにただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうDGS。ありがとうMOB。ありがとう神谷さん小野くん。
私も声高に叫びたい。
DGSが!!!!大好きだ!!!!

 


さらにここから先はもうイベントのレポとは呼べないものになっていると思います。
イベントを通じて感じた、神谷さんと小野くん、ふたりの関係、DGSについて、
思ったことを全部書きました。
熱量が入りすぎて、かなり気持ち悪いことも書いています。
お時間のある方だけお付き合いください。

 小野くん。
中身も外見もなんてハンサムなんだ!
小野くんのおおらかで全てを受け入れる広い心が確実にDGSや神谷さんを支えていると思いました。
「DearGirlが宝物」「DGSが大好き」と声高に叫んでくれるのはもちろんファンサービスではあるんだけど、
この人は本当にそう思ってくれているんだろうなぁと思わせてくれる真摯な姿勢が色んなところに滲み出ていて、改めて小野くんのハンサム力の高さを思い知らされました。
ふわふわしたオーラを纏っているんだけど、決してヤワじゃないというか。意志の強さがある感じ。
間近で見た小野くんは菩薩のような笑みをこちらに向けてくれて、もうその笑いジワまで愛しい。
もう小野くんって呼べない。小野さんって呼ぶ。でもやっぱり小野くんは小野くん。
それが小野くんのすごいところだ。

神谷さん。
浩史マジ天使とはよく言いますが、実際にはじめてイベントに参加して生で神谷さんを見た結果、
こんなに力強い天使っているのかな、という不思議なところに気持ちが着地しました。
プロとして絶対にこのイベントを成功させてやるぞ、お客さんを楽しませてやるぞ、という気概のようなものをパフォーマンスの端々から強く感じたからです。
それは神谷さんに限らずもちろん小野くんも、そして諏訪さんをはじめスタッフの皆さんからも感じることなんですが、先陣切って引っ張っているのが神谷さんのプロとしての姿勢なのかなぁと。
プロだから一生懸命やる。お客さんが喜んでくれることを、自分のプライドに賭けて。適当な仕事はしない。
つまり浩史マジ天使とはプロ意識の塊によって作られていて、つまり浩史マジかっこいい。
神谷さんはよく「0から何かを生み出す力はない」と自分の事を評していますが、そんなことはないと思う。
その姿勢がまず何かを生み出していると思うし、人を動かしていると思うから。
バンドやろうぜ、と言い出したのも神谷さんでしたね。
単純にその場のノリとか思い付きかもしれないけど、それがDGS至上一番規模の大きなイベントに繋がって、
しかもこんなに素晴らしい形で実を結んでいることが何よりの証拠だと思います。

番組開始当初、神谷さんと小野くんは先輩と後輩。年上と年下。同じ仕事に就く同業者。
それ以外の関係性があったのかどうかはわかりません。
仲は悪くはなかっただろうけど、それ以上でもそれ以下でもない感じ。
だけど今は、8年間DGSをやってきて、しかもちょっと普通じゃないこの番組で色んなことを経験して、
そのたびに同じ景色を見て、苦楽を共にしてきた仲間。
DGSという番組において、お互いにとって唯一の相方。
小野くんはよく神谷さんに対しての気持ちをわかりやすく述べているし(ファンサービスでもあり本心でもあると思う)、番組の性格的にも、
しっかり者の神谷さんとちょっと抜けたところのある小野くん。
という構図で描かれることが多いですが、
実際には神谷さんも小野くんのことを信頼しているし、小野くんの存在を心強く思っているんだなぁということがこのイベントを見ていてよく伝わってきました。
そうは思っていたけど、まさか神谷さんの口から「ふたりでひとつ」なんて本当に直接的な言葉が出てくるとは夢にも思ってなかった…。(でもゴニョゴニョと濁すように話していたのが神谷さんらしい)
話の流れで言ったことではあるけど、決して弾みで出た言葉ではないと思う。
そういう人ではないと思うから。だから私はふたりの関係性を、何も心配していない。
DGSは、諏訪さんの書いた台本をもとに、ふたりがふたりに求められている役割を全うすることで
ここまで発展してきた番組で、時にはふたりの本意ではない
キャラクターとしての【神谷浩史】【小野大輔】に自分を落とし込まなければならないこともあるでしょう。
だけど台本がある訳でもなく(初日にはあの会話はなかった)、冗談を言うようなトーンでもなく、
ぼそっと呟かれたあの言葉は神谷さんの本心だったと私は思っています。
そこに8年間の軌跡を見たような気がして、どうしようもなく胸がいっぱいになりました。

DGSという番組は、大きくなりすぎるくらい大きくなりました。
昔と今ではふたりを取り巻く状況も変わりました。
夢を見させてもらっていながら、自分もその状況に加担しているひとりでありながら、
それが時々怖いと思うことがあります。
どこに行くんだろう、どこまで行くんだろう、と。
でも私はふたりを絶対的に信頼しているし、諏訪さんの書く台本に間違いはないと思っているし、
この番組についていけば、きっとこれからも素晴らしい景色が待っているに違いないと信じて疑わない。
だからふたりを追いかけるのを辞められない。
だからせめて、この番組が提供してくれるものを正しく受け取って、おいしく戴きたいと思う。
それくらいしか出来ることはない。いや、出来ることなんて本当は何もないんだけど。

神谷さんを知ってファンになって約3年。
DGSがきっかけで小野くんのファンになって約3年。
DGSを聴き始めて今年で4年目。
番組の全てをリアルタイムで追ってきた訳ではないし、ふたりの全てや本当のところなんて当然知り得ないけれど、こんなにも楽しくて幸せな気持ちになれるコンテンツと出会えて、
本当に良かったと、心の底から思います。
ありがとうDGS。ありがとう神谷さん小野くん。
私の願いは、神谷さんと小野くんがいつまでも楽しく笑い合っていてくれること。
限りあるとしても、今がずっと続いてほしい。
そう願わずにはいられないイベントでした。

おわり!